2008年12月21日日曜日

病院での勤務

最近日本の医療が崩壊の危機に直面していると言われている。

確かに病院で働いている人のほとんどは疲弊している。

職種に関係なく

多いな病院では専門職の多くは当直をしている

当直とは勤務時間外にすることで

例えば今日は日曜日

多くの病院は土曜がお休みなので

日曜の当直は土曜の夕から日曜の朝までの人

日曜の朝から夕までの人

日曜の夕から月曜の朝までの人

月曜の朝までの人はそのまま勤務に入るので拘束時間は24時間

平日ならさらに前日の8時間の勤務が加わるので拘束時間は最小で32時間

給料は同じでも経営は厳しい病院

医療費削減はわかるが削減のために採用が少なくなっている

そのために医師の仕事が増えてきている

看護師は定員制で人数が確保されるので

業務の種類が増えている

各種職種が適正にあればそれらの疲弊も少なくなるでしょうが

おそらくすぐに赤字で倒産するでしょう






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