以前は立派なフェリー?で車が1台載せることできた
国内唯一の川のフェリーとも言われた
一度も一度も使ったことはないが利用者も多く黒字だったらしい
下流2.5kmのところに橋(農道)が出来て利用者が激減した
その為車の運搬をやめ、現在の強化プラスチック製の船に替えることで経費を削減し、存続を図ったようだ
朝と夕は渡し船、昼は観光船として使っているみたいだ
この春娘が高校通学にお世話になることになった。
学校までの道のりのほぼ中間地点
ちょうどいい休憩になり水分補給をしていることもあるようだ
すぐ近くに2年後に完成する橋が工事中で完成後は廃止になるかもしれない
1200年続いた歴史もなくなると思うとさびしいが・・・
高校入学に橋が間に合わないのは残念だけど
少しでも思い出に渡し船のことが残ってくれればいいと思う
でも単純に考えれば往復100円が無料になれば使う人はないでしょう
橋が出来れば高校がもっと近くになるのですから
利用者のほとんどが娘の高校なので無料にしない限りは廃止になるでしょうね
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