しかし感染症なので夏にもある
通常は冬場に患者が多く目立っているが検査をしないだけで夏になってもおかしくない
それに夏場にインフルエンザになったからと言って検査を受けることもない
分からないことがほとんど
今年は新型インフルエンザがあるので夏場でも検査するが
おそらく毎年インフルエンザの患者は少なくないと思う
そういうわけで季節性インフルエンザという表現はふさわしくないと思う
また新型インフルエンザの対策が通常のインフルエンザの対策で十分と言われるが
十分なのだけど現状が十分な対策が行われているかが問題となります
通常の風邪では熱が下がると外出するが
インフルエンザは他人にうつす恐れがあるので外出は控えるべきでしょう
それが新型インフルエンザの場合はおとなしくする
通常のインフルエンザでも同じにしないといけないが
ほとんどの人は熱が下がると外出すると思う
私が思うに新型を”季節性”に合わせるのでなく”季節性”を新型に合わせてほしいと思う
そうすれば死者の数も少なくなるでしょう
インフルエンザは自分がかからないようにするより他人にうつさないようにしてほしいと思います
2 件のコメント:
そうですねぇ、
昔はインフルエンザと言えば冬のモノという固定された意識があって、
だから夏の不調も検査もせずに「ただの夏風邪」で済ませてしまっていたのかも知れませんね。
ここ数年、春から夏にもインフルエンザの集団感染が新聞に載ったりして、
「こんな季節に!」と驚いたりしていたのも、
結局は十分な知識がなかったから、と言うことなのでしょう。
でもそれはお医者様も同じですよね。
新型も含め、日頃からの注意が必要です。
インフルエンザは感染に注意が必要ですが、それより大切なのは人にうつさないことがもっと大切です。
抵抗力の無い人にうつさない様に外出は控えてほしいです。
今度、大阪の高校で任意の抗体検査を行うそうです、軽い感染を起こしていた人を見つけるためで今後の感染対策に生かしてほしいと思います。
私自身としては患者さんからもらわない、症状の出ない軽い感染時に患者さんにうつさないようにマスクは必須です。
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