2009年10月15日木曜日

数学の先生

私が中学校に入って最初の数学の先生は兄の担任だった先生

最初の授業のときに弟ですといった先生です

小学校の時から知っていた3人の先生のうちの一人

1人には担任の理科の先生

1人は実家の近所に住む社会の先生

そして数学の先生

私が数学で97点をとってクラスで1番を取ったときに

100点でなかったことを叱った先生

とにかく授業が面白くて今でも思い出す先生

疲れますよ1時間集中すると

それから私の人生は変わりました

大学受験は数学と化学Ⅰと英語なので

数学があったおかげで今があります

最初がよかったのです

子供が中学校の時は教えていましたよ

成績伸びましたよ

塾開こうかな?

いとこにも教えたことがありますね

わかりやすいといわれました

息子も同じですが教員を目指したこともあります

字が汚いと教員になれないと言われたので断念しました

小学校の時の先生

芽を摘むのがうまいのでしょうね

能力を伸ばす先生とつぶす先生

両方がなければ今がありません

そういえば下村修先生の講演を聞いた

何かが道を曲げたために今の先生があるらしい

偶然なのだけども、必然なのかもしれない

私の息子は遺伝子が家内になって数学が苦手

だから今の大学にいます

私にはいい道に進んでいると思います

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