2009年4月8日水曜日

大学の入学式

私が大学に入る頃は大学の入学式には親は行かなかった

ただ、私の入学式には母がいた

それは学校の要望でした

当時の私の学費は毎年カローラが帰る程度の学費でしたので

学校としてはそれだけの学費を出させていることに対しての説明をするために

親に来てほしいと要望したようだ

母も入学式前に帰る予定だったが出席することになった

確かに当時の私の半年分の授業料を含めて最初の学費は

息子のと比較しても多い他の生活用品を加えて初めて同じになるくらいです

当時の大卒の初任給との比較からしてもとんでもない金額でした。

そのような金額に対する学校からの説明のために親の出席を求めたのだと思います

兄のときは親は出席していません

私も同じで出席しないと思っていましたので驚きでした

今回息子の大学は学内に入学式を行える施設がないために学外で行われます

おそらく1700人近くの入学性なので親には来てほしくないと思う

今日が息子にとって初めてのスーツの日

見てみたい気もするがこれから見る機会は幾度となくあるでしょう

今日が親離れ子離れの入学式でした。


0 件のコメント: