曲を聴いて行くうちに次第に涙が出てきた
十五の僕への返事の部分で思い出したからです
十四の時に転校し様々な風習の違いにより
いろいろなことがあったのです
あの時の私に対して手紙を書くとしたら
考えてしまった
確かに中学校を卒業するまでは苦しい毎日でした
先生も知っていて母に聞くけど対応はなし
その後高校三年になる直前のこと
私をいじめたやつに出会った
その瞬間・・・勝った・・・・と思った
バイクに乗って遊んでいる
予備校の春季講習に参加している私
馬鹿め・・・と鼻で笑ってしまった
おまえはしょせんその程度か???
おれは違う、もっと上に行ってやる
中学校の時は私より数十倍出来ていたのに高校に入れば満足か?
いじめることしか能のない奴はその程度でおしまいだ
そのことを十五の僕に伝えたい
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